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M41 155mm自走榴弾砲 : ミニ英和和英辞書
M41 155mm自走榴弾砲[えむ41155えむえむじはしりゅうだんほう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自走 : [じそう]
 (n,vs) self-propulsion
榴弾 : [りゅうだん]
 (n) high-explosive projectile
榴弾砲 : [りゅうだんぽう]
 (n) howitzer
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) gun 2. cannon 

M41 155mm自走榴弾砲 : ウィキペディア日本語版
M41 155mm自走榴弾砲[えむ41155えむえむじはしりゅうだんほう]

M41 155mm自走榴弾砲英語:M41 155 mm Howitzer Motor Carriage)は、アメリカ陸軍自走砲
== 概要 ==
アメリカ陸軍では、M24軽戦車の車体を用いて各種自走砲を開発する「ライト・コンバット・チーム」構想が存在した。これに基づき、155mm榴弾砲搭載の自走砲として開発されたものがT64E1である。本車は、エンジン室を車体中央に移動させたT65E1(M19対空自走砲の試作型)の車体を流用し、後部に155mm榴弾砲M1を装備した。主砲の射程は14.9kmで、搭載砲弾数は22発であった。
試作車は1944年12月に完成し、試験では発砲時の爆風で雑具箱などが破損したため、雑具箱やアンテナなどの配置変更の後、1945年6月28日にM41 HMC(Howitzer Motor Carriage)として制式化された。
本車はマッセイ・ハリス社で生産されたが、1945年9月までに60両が完成したに留まり、第二次世界大戦には間に合わず、朝鮮戦争で使用された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「M41 155mm自走榴弾砲」の詳細全文を読む




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